「Ark of War」についてざっくりまとめていく。

スーパーレア装備についてのみ評価を書いておきます。

ズボンは耐久性能を上げる装備が多いですが、攻撃面に関わる装備も混じっています。

神速
回避の上昇と、兵種抑圧対策効果を持つ。回避に専念するにしても、兵種抑圧対策をするにしても他にもっと良い装備があるため、あまり使われないイメージ。

ニクサの誇り
ジャケットのホローと似た性能だが、こちらは兵種を選ばない。兵種問わず回避が欲しいときに使ったり、歩兵で回避を極めたい時にホローとセットで使ったりする。最も歩兵使いは超攻撃型を目指すことが多く、メインの編成で使うことは少ないイメージ。

ヲルタルの力
ヒットをメインにディフェンスを上昇させる。ヒット上昇に専念する装備のため、アクセサリーのミニデススターと共にロックやブレトに使われるのがメイン。

マギビルの宝
クリティカルダメージの大幅上昇が売りの装備。超攻撃型編成ではかなり多用されている。クリティカルが出ないと雑魚になってしまうため、クリティカル率をなんとかして確保しておきたいところ。相手のクリティカル対策が完璧な場合、後述のオーバーロードに乗り換えると良い。

支配
ジャケットの創世記と似た性能だが、こちらは兵種を選ばない。ズボン以外で十分な防御力が得られない場合に使える。防御補正が高いため、かなり硬い編成を作ることができる。一方でズボン以外で十分な防御力を得られる場合、後述の恐れ知らずなどを装備した方が耐久性能が上がったりする。

恐れ知らず
高いダメージ軽減効果を持つ装備。ある程度以上強いプレイヤーが耐久型編成を作るときにスタンダードに用いられる。ダメージ軽減は100%に近づくほど1%の価値が大きくなるため、カシオペア3セットやイージス船体などのダメージ軽減手段を併用していきたい。一方で元々の防御力が低すぎるとあまり意味が無い点には注意。

急襲
兵種抑圧戦法で必要となるズボン。HP補正やクリティカルダメージ増加は他の装備で補う方が良い。兵種抑圧戦法を使う予定があるなら是非とも入手したい。

オーバーロード
現状では唯一攻撃全振りのズボン。研究補正がかからない戦闘でもこれ1つで敵のクリティカル弱体化を突き破ってクリティカルを出せたりする。また完全にクリティカル対策をされても攻撃補正のおかげでダメージを増やせる。なお、相手がクリティカル対策をしてこないなら、前述のマギビルの宝の方がダメージを出せる。耐久面の補正がゼロなので攻撃を当てられるとすぐに死ぬようになる点に注意。

ファントム
回避型を目指しつつ、耐久性能も上げておきたいときに使われると思われる。これ1つで耐久性能を十分に上げられるかというとそんなことは無いので、耐久性能の上昇をおまけと考えるか、他の装備などでさらに耐久を上げておきたいところ。

火の精
スキル発動確率を上げるユニークな装備。防御と回避の補正も悪くない。ズボン以外で必要な性能を整えておいて、この装備でスキル発動率を上げて戦う、という感じで使われると思われる。今のところ装備獲得イベントで2回見たことがあるが、エーテルコイン200枚とかいうとんでもない値段設定だった。

ベテルギウス
超絶☆課金者用装備。高いダメージ軽減効果とクリティカル弱体化効果、兵種抑圧対策と盛り沢山な内容。他の装備で耐久性能を確保しつつ、ベテルギウスを使うことにより様々な相手に対応出来るものと思われる。2020年8月現在では誰も持っていない可能性が高い。

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