「Ark of War」についてざっくりまとめていく。

テンプレートになりそうな組み合わせをいくつか載せておきます。とはいえ筆者自身が耐久指揮官使いなのでそれ以外は自信がないです。希望があれば書き足すかもしれない。書き方は以下の通り。
・アクセサリー
・武器
・武器
・ジャケット
・ズボン

装備の組み合わせパターンは膨大な数になります。しかし自分が何を主体として戦うのか、をしっかりと決めておけば必要な装備は自ずと見えてきます。
出来上がったものが強いかどうかは、そもそものコンセプトやその時点での環境に左右されます。うまく行かなければ方針を変えてみても良いでしょう。

ただしやっては行けないことが1つ。
「全部まんべんなく強くしたい」
余程のことが無ければどれも中途半端な弱い編成が出来上がります。

1種類の編成であらゆる敵を倒すというのは無理な話で、相性的に勝てない相手が必ずいます。そこは潔く諦めましょう。

レベル21未到達の人向け

方針
比較的入手難度の低いものを優先して並べた。
強さ、入手難度から武器はアポカリプスが最良。ただしアポカリプス1本では攻撃力が不十分なので、2本装備するのがベター。ただし耐久オンリーで勝てる指揮官を使う場合は例外。

超攻撃型編成
・滅びのヘルメット
・アポカリプス
・アポカリプス
・影、ホロー、創世記
・マギビルの宝orオーバーロード
ジャケット、ズボンは使用兵種や状況で使い分け。飛行の場合に限り、武器枠を雷霆や后翠(ただし性能の高いやつに限る)に置き換えても問題ない。

回避型編成(実質歩兵用)
・任意の装備(星々の怒りだけはNG)
・アポカリプス
・アポカリプス
・ホロー
・ニクサの誇り
歩兵以外を装備補正で回避型にするのはかなり難しい。歩兵の場合、研究補正次第ではホローかニクサのどちらか一方でも十分に避けれたりする。その場合は他の装備に置き換えても良い。

バランス型(機甲、飛行)
・鬼面、自然のささやき、悪魔の気配
・アポカリプス
・アポカリプス
・影、無敵、創世記
・任意の装備
バランス型は良くも悪くも幅が広いので、伸ばしたい分野と使用する兵種で装備を切り替えていきたい。

耐久型(飛行)
・鬼面、悪魔の気配
・アポカリプス
・アポカリプス
・創世記(影)
・支配
飛行の硬さを入手難度低めの装備で存分に発揮させるならこのあたり。

完全耐久型
・自然のささやき、悪魔の気配
・エターナルバリア(アポカリプス)
・エターナルバリア(アポカリプス)
・影、創世記
・支配
ラインハルト、ハンコックあたりは攻撃を捨ててエターナルバリアにすることが多い。エルフ、ロジャースあたりは多少攻撃力もあった方が強いので、適宜アポカリプスで補う。
[END]

超攻撃型

方針
高い攻撃性能を持つ指揮官に持たせる。圧倒的与ダメにより敵を一撃で倒すことを目標としている編成。うまく行けば格上の編成も破壊できる。一方で防御面を全く考えていないため、格下からの攻撃でも容易に死んでしまう事がある。主に以下の2つのタイプに分かれる。

昔ながらのピュアダメージビルド
・滅びのヘルメット
・タイタン
・タイタン
・影、ホロー、暴君の鎧
・マギビルの宝、オーバーロード
極限まで上げた攻撃力とクリティカルダメージをもって敵を粉砕するための編成。トップ環境では人気がなくなってきたが、よほど上を目指さない限りは十分に通用する。完全に抑圧されると意味がないので、対策として影を入れることが多い。

貫通100%ビルド
・悪魔の気配(タンラン)
・野ばら(アルカイド)
・野ばら(アルカイド)
・影、ホロー、暴君の鎧
・オーバーロード
最近トップ環境で人気。貫通100%で敵の防御力補正を全て無効化して大ダメージを与える。現時点でも猛威を奮っているが、より攻撃力の高いアルカイドが出回るとさらにパワーアップしてしまうのが恐ろしい。貫通をしっかり100%まで上げないと効果がガタ落ちするので、作れる目処が経ってから一気に作る方が良い。またスキルの都合上、あまり相性が良くない指揮官もいるらしい。

[END]

攻撃型、バランス型

方針
ピュアダメージビルドを基本としつつ、耐久力確保のために装備を変更したもの。超攻撃型の耐久の無さを、攻撃力をある程度下げることで補う。メインから一段落ちる指揮官に持たせることが多いイメージだが、その分色々な指揮官に使われる。自らの戦術に合わせて、与ダメージと耐久力のバランスを考える必要がある。

攻撃重視編成
・ヴァルキリーの賜物
・タイタン
・タイタン
・影、暴君の鎧
・マギビルの宝、オーバーロード
ヴァルキリーのHP補正の高さにより、超攻撃型に比べて耐久力が大幅に上昇している。超攻撃型からの攻撃を受けると爆散してしまうので、たぶんそっちとの相性はあまり良くない。とはいえ変に格下から殺されることは少ないと思われる。

回避重視編成(歩兵)
・滅びのヘルメット
・タイタン(真実)
・タイタン
・ホロー
・ニクサの誇り(オーバーロード)
元々回避の高い歩兵の強みを活かした編成。よほど高いヒット率を誇る相手で無ければ、必中攻撃が来るまでは安泰。必中スキルは発動率40%のものが多いため、こちらが全滅する前に敵を倒しきる事を目標としている。良くも悪くも運がからむ。タイタンを外して真実とオーバーロードを入れた変速型も見られる。

本格バランス編成
・ヴァルキリーの賜物
・タイタン
・タイタン
・影、無敵、暴君の鎧
・恐れ知らず、(支配)
攻撃と耐久力のバランスが良い無難な編成。これを基準に攻撃や耐久への配分を決めても良いかもしれない。平均的に強いが、特筆すべき点が無い。また、尖った性能を持つ指揮官にはオススメ出来ない。

[END]

耐久型

方針
耐久戦によって勝利をつかめるような性能の指揮官に使われる。マイナーに見えるかもしれないが、耐久型指揮官は攻撃型指揮官と双璧をなすレベルで使用される。最も、最近は攻撃型に傾いてしまったが。
多少攻撃を持たせたほうが良い場合と、全部耐久装備で問題ない場合がある。

耐久重視編成
・ヴァルキリーの賜物
・タイタン
・転生、永遠の夜、エターナルバリア
・暴君の鎧、無敵、影
・恐れ知らず
トップ勢からは外れたロジャース、エルフあたりがこうした編成を使っているイメージ(筆者もこんな感じのロジャースを使う)。この二人は高い不死性によって耐久しつつ相手を削り切るため、一部例外はあるが攻撃も持たせたほうが良い。完全耐久編成に比べると突破されやすい。

完全耐久編成
・ヴァルキリーの賜物
・永遠の夜、エターナルバリア
・永遠の夜、エターナルバリア
・暴君の鎧、無敵、影
・恐れ知らず
ハンコックやラインハルト、HP型T12のロジャースやエルフで使われる。もっとも、この型のロジャースとラインハルトは主にハンコックのせいで絶滅の危機に瀕しているが。超攻撃型編成と対になる存在で、ここまで来ると装備というよりは研究補正で耐えきれるかどうかが決まってくる。
[END]

特殊型


兵種抑圧編成
・バニー耳カチューシャ
・野ばら(破滅)
・野ばら(破滅)
・任意の装備
・急襲
兵種抑圧での完封勝利を目指す編成。相手がT8以下なら400%、T9以上なら533%を目指そう。抑圧が通用しない相手には非常に弱いが、使いどころを間違えなければ強い。抑圧だけ見れば破滅の方が良いが、対策された時のことを考えると弱すぎる。野ばらには貫通という使い道もあるので、そちらを優先しよう。

兵種クラス抑圧編成
・任意の装備
・任意の装備
・任意の装備
・ブラックナイト、野望
・任意の装備
備考:ディアブロ船体と天秤座2セットを併用したい
兵種クラス抑圧での勝利を目指す編成。必要な装備が1つだけなので、他の型に組み込むことも出来たりする。なので兵種クラス抑圧を前提にした装備セットにはしない方が良いかもしれない。
[END]

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